松山を出て、しばらくすると海沿いを走行するようになります。 この海の景色もまた良いですよ。 |
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しばらく走行し、今治城が見えてきました。 立派な山の城です。
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9時52分、今治(いまばり)駅に着きました。 ここまでは、なんだかのんびりと走っていた・・・と言う感じでした。 しかし、この今治を出ると、トップスピードで走り始めました。 |
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観音寺(かんのんじ)駅を出て、しばらく走行すると、また海沿いを走るようになります。 こちらの場合は、ホント海の目の前を走るという感じで走行します。 |
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11時11分、多度津(たどつ)駅に到着しました。 駅の外には、SLが置いてありました。 |
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11時19分、宇多津駅に着きました。 ここで、「しおかぜ12号」を降りました。 そして、今度は、11時28分発の特急「南風7号」高知行きに乗り換えです。 |
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今回も、アンパンマン列車にめぐり合いました。 やはり、車内は同じでも、外観が違うとやはり別の車両に見えてしまいますね。 |
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今回のグリーン車は、誰もいないのか?と思いましたが、”鉄”と思われる人物二人組だけが乗っておりました。
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丸亀(まるがめ)駅では、丸亀城が見えます。 今回は、車窓からお城が見える・・・というのが多いですね。 お城を巡る旅!というのも良いかもしれないですね。 |
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11時45分、琴平駅に到着しました。 宇多津から約15分ほどで到着です。 |
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こちらが琴平駅の駅舎です。 ここへ来た目的といえば??? 分かる方には分かりますよね。 そう、金毘羅(こんぴら)参りです。 |
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しばらく進むと、琴電の琴平駅に着きました。 こちらは、JR線とは違い、観光客や乗客などは無人で寂しかったです。 |
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琴電のほうも、昔の鉄道駅・・・という雰囲気があり、良いですね。 一度は、乗ってみたいですね。 次回の宿題ということになりますね。 |
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金毘羅へ行くには、琴平の商店街を通過していきます。
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参道のほうへ来ました。 これをまっすぐに行くと、いよいよ階段があり、金毘羅宮へのスタートとなりますが、車の通行が多く、ホント迷惑でした。 観光客には、危険ですので、車は通行禁止にしてもらいたいものです。 |
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このように、途中まで駕籠(カゴ)に乗せてもらえるというサービスがあります。 下り3000円、上り5000円、往復ですと6500円という値段です。 |
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もちろんわたくしは、自分の足で本宮を目指して、上がっていきます。
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しばらく階段を上がり、100段目に到達。 まだ、この100段目でも、お土産屋が軒を連ねていました。 |
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案内図を見ると、まだまだ御本宮までの道のりが長い・・・ということを教えてくれます。
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ひたすら階段を上がっていきます。 それにしても、この急な階段は・・・ かなり疲れます。 この日は、特別に暑いわけではありませんでしたが、すでに汗ダラダラの状態でした。 |
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ふと、後ろを振り向くと、この高さまで上がってきたことを実感。 ここでも良い景色なんですけどね。 |
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わたくしは、挫折することなく、大門に到着しました。 お土産屋はここまでしか店を出すことが出来ないです。 |
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大門をくぐると、べっこう飴を売る5人の女性がいる…というのを聞きましたが、この日は、4人しかいませんでした。 この傘が目印ですね。 その中の一人のオバちゃんから、べっこう飴を一粒もらって、再び、本宮目指して歩いていきます。 |
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大門を出て、しばらくは、このようなゆるい坂が続きます。
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途中、汗がひかないために、休憩所で休みました。 すると、このようなプロペラみたいな大きなものがありました。 |
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再び、階段を上がり、「本宮に着いた!」と思ったら、ここは、本宮ではなく旭社というところでした。
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